| 最近髪の悩みで多いのが「パサパサする、見た目にも傷んでいて毛先が広がる」など、髪質による相談がとても多くなってきています。市場にはダメージヘアー用などのシャンプー、トリートメント、ヘアケアグッツなどかなりの種類が出回っていますが、改善されない人がとても多いのに驚いているぐらいです。
そこで調べてみるとすべての人がヘアカラーをしていました。サロンで染めている方自分でされている方いろいろですが両者とも髪の保水率がとても悪いのが分かりました、とくに頻度の多い人ほど悪く、中には染め液による接触性皮膚炎を起こして頭皮がただれ脱毛症を起こしている人もおられました。
毛染めの液の中にはチオグリコール酸や過酸化水素水などが多く含まれているため髪の組織が傷み毛小皮(キューティクル)が開いたままの状態になり乾燥しやすくなります。また、染めの時間が長いと髪の組織が破壊されきれやすくなったり、枝毛が沢山できたりします。通常キューティクルは乾くとうろこ状のものが閉じて毛皮質の水分を逃がさないようにし保水します。したがって保水力の高いトリートメントなどを使いタオルドライ後
頭皮からドライヤーで早めに乾かすようにすると改善されます、濡れたままで自然乾燥させるとキューティクルが開いたままで毛皮質の水分までいつまでも蒸発してしまい、かえってパサパサした乾燥髪になってしまいます。
|