かつら着用で温泉旅行|外れないシリコン装着で安心【滋賀・おごと温泉】 • 極薄かつらのインクリーズヘアー

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かつら着用で温泉旅行|外れないシリコン装着で安心【滋賀・おごと温泉】

日々寒さを増し、秋の深まりを肌で感じる今日この頃です。
スポーツの秋、芸術の秋、味覚の秋、読書の秋…
 
秋には様々な楽しみ方がありますが、気温が下がって肌寒くなると温かいお湯が恋しくなりませんか?
「温泉旅行」というのも季節の楽しみのひとつです。
 
しかし——。
かつら・ウィッグ・増毛製品の愛用者にとって「旅行」「温泉」は、少しハードルの高いイベント。
 

ウィッグを着けたまま水に濡れるのに抵抗がある

脱衣所や、入浴、洗髪中、湯上りでの周囲からの視線が気になる

寝ている間に外れたらどうしよう・・・

 
そんな心配を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
 
「安心してください」
 
インクリーズヘアーの特殊装着(シリコン装着・編み込み装着)なら何も心配する必要はありません。
 

特殊装着なら、お湯に濡れも平気、そのまま洗える

 
インクリーズヘアーの特殊装着(シリコン装着・編み込み装着)ならお湯に濡れても平気です。かつらを装着したまま自毛感覚でシャンプーも出来るし、そのまま寝てしまっても外れる心配がありません。「温泉旅行」を思いっきり満喫しちゃえます!
 
今回の記事では、インクリーズヘアーのスタッフが「かつら(ウィッグ)を着けて温泉旅行」を体験してきたレポートをお届けします。
 

 

スタッフが実際に体験!滋賀県・おごと温泉へ

 

今回、「極薄かつら」をシリコン装着中のインクリーズヘアーのスタッフが「かつらを着けたまま温泉旅行」にチャレンジしました。
舞台は琵琶湖のほとりにある滋賀県・おごと温泉
 

滋賀県・琵琶湖・おごと温泉

「おごと温泉(雄琴温泉)」は、京都から電車で約20分。アクセスの良さと静かな湖畔の景観を兼ね備えた人気の温泉地です。アルカリ性の湯が肌をなめらかに整える“美肌の湯”として人気が高く、湖を望む露天風呂や旅館の客室風呂からの眺めは絶景です。
 
さて、今回の旅・・・
お昼過ぎに現地集合の予定でしたが、少し早めに到着したので午前中は電車に揺られて京都~滋賀(湖西地区)を巡りました。ウキウキ気分ですね。
 

 
合流して打合せをした後、夕食まで少し時間があったので
さっそく客室付きの露天風呂で旅の疲れを流します。
 

入浴中も自然な見た目をキープ(18:30)

  
時刻は18時30分。秋が深まり陽が落ちるのも早くなりました。
客室付きの露天風呂はほどよくライトアップされていて、立ち上る湯気が幻想的です。
熱すぎず絶妙な湯加減の軟らかい泉質に思わず目を細めてウットリしてしまうスタッフ(笑)
 

かつらを装着したままで温泉に入れます

 
装着したカツラ・ウィッグが濡れることに抵抗を持つ方が多いですが、インクリーズヘアーの特殊装着(シリコン装着・編み込み装着)なら濡れても大丈夫!外れる心配もなく、このとおり
自然な見た目をキープしています。
 
ちなみに普段のビフォーアフターはこんな感じ。
 

極薄かつらのビフォーアフター

 
そうこう言っている間に宴会の開始時刻が近づいてきました。
 

自毛感覚でシャンプーをする(19:00)


そろそろお風呂を上がる時間ですが・・・
その前に、身体と頭を洗ってサッパリしたいですね。
 
インクリーズヘアーの特殊装着なら、着けた状態そのままで、自毛感覚でのシャンプーが可能です。
 

かつらを着けたままシャンプーする写真

 
かつら・ウィッグを装着したままのシャンプーにはコツがあります。
それは、毛流に逆らわないということです。

ガシガシ乱暴に洗うと、髪の毛が引っかかったり毛が絡まったりしやすいので、装着した状態でシャンプーする時は髪の毛の流れに沿うように指を入れて優しく洗います。

そしてシャンプーの泡や界面活性剤が装着部分の内側に残らないように、すすぎは念入りに。
おっと、宴会の時間も迫っているので風呂上りはスピーディーに!急げ~!
 

※湯気でピンぼけの写真

インクリーズヘアーの極薄かつらは濡れても乾きやすいミックス毛なので軽くタオルで水気をふき取るだけでOK。タオルもゴシゴシ擦らずに濡れ髪を優しく包んでポン、ポンと軽く叩くようにするタオルドライ!急いでいるので、あとは自然乾燥にまかせましょう。
 
浴衣に着替え、湯気立つままに宴会場へGO。
 

楽しい宴会開始!ご当地グルメに舌鼓を打つ(19:30)

 
ひとっ風呂浴びてサッパリしたところで、お待ちかねの宴会開始です。
 
郷土料理や地酒などのご当地グルメも温泉旅行の楽しみです。
滋賀といえば、上品なサシが入った近江牛のしゃぶしゃぶや、ほど良い粘りと甘みのバランスが良い近江米などが有名です。

※写真はイメージです

 
お腹も膨れて、いい感じにお酒も入ったところで宴会終了。
部屋で一休みしたあと、大浴場へも行ってみます。
 

大浴場でも周囲の目を気にせずリラックス(21:00)

 
大浴場は他の宿泊客も利用する共用のスペースなので写真撮影は出来ませんでしたが、開放感のある露天風呂に浸かりながら眺める月は最高でした。
 
濡れても自然な「極薄かつら」なので、周囲に人がいても気にならずリラックスできました。
 
夜空を見上げながら、ぬるめの湯にゆっくり浸かっていると身体の芯から温まったので湯冷めしないようにしっかり身体を拭いてから部屋へ戻ります。
 
髪の毛はやはりゴシゴシ擦らずに、軽くポンポンとタオルドライ。
そして部屋に戻ってからドライヤーでしっかり乾かします。
 

寝る前にドライヤーで髪を乾かす(22:00)

 
濡れ髪のままで眠ると変な寝癖がついたり、シリコン装着が外れやすくなることがあるので、床に就く前には髪の毛をしっかり乾かします。

カツラをシリコン装着している場合は、ふち回りに念入りに温風を当て、かつらの裏側や、シリコン圧着している部分の水分も完全に飛ばし切ります。
 

 
ドライヤーの温風をあてながら、もう片方の手でシリコン圧着部分を抑えるとシリコンの固定力が復活するので、寝ている間もズレたり外れたりする心配がなくなります。
 

【あると心強いアイテムを紹介】
 
ドライヤーで乾かし切る直前にINC-リペアコンディショナーをスプレーすると自然な風合いに仕上がります。
 
ベタつかない整髪でサラサラ感が出るので朝起きた後のスタイリングにも活躍します。

 
「おやすみなさい。それでは、また明日。」
 

真夜中の抜き打ちチェック(深夜3:00)

 
実は、スタッフ本人には内緒でしたが・・・
本当にカツラを着けたまま寝てしまっても大丈夫なのか?
真夜中の潜入捜査を試みました。
 

かつら着用のまま熟睡するスタッフ

 
結果はご覧の通り、布団がめくれたり、浴衣が乱れたりしていましたが、シリコン装着中の「極薄かつら」に乱れは見られませんでした。
 

【朝風呂】日の出を眺める(早朝6:00)

 
翌朝は早起きをして、客室付きの露天風呂から日の出を眺めながらの最後の入浴を楽しみました。
 

 
夜明け前の静寂のひと時、早起きの鳥がさえずりはじめ、
陽が昇ると、湖と露天風呂の水面がキラキラと輝くのが印象的でした。
 

 

まとめ

 
 
温泉旅行に来たなら入浴を避けたり我慢したりするのは勿体ないです。
今回の旅行では一泊で3回温泉に浸かる事が出来ました。
 
ウィッグの種類や素材、装着方法によっては入浴に適さない場合も多いですが、インクリーズヘアーの「極薄かつら」を特殊装着(シリコン装着・編み込み装着)で取り付けすれば、思う存分に温泉旅行を楽しめます。
 

 
実際に「かつらを着けたまま温泉旅行」にチャレンジした感想です。
 

一泊二日のコンパクトなスケジュールではありましたが、
「かつらって、こんなに気にせず過ごせるんだ」
あらためて、そう実感できた良い旅でした。

 
インクリーズヘアーは東京(中野・赤羽)、大阪、名古屋、新横浜、福岡、札幌、千葉の8拠点で営業しています。
 
興味をお持ちいただいた方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。
強引なセールスや勧誘はありませんのでご安心ください。
 

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おごと温泉の情報

 
今回の旅行先である「おごと温泉」に興味を持たれた方は下記のページからお調べください。
 
・おごと温泉観光協会のホームページ
 


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